マクロビオティックを学んでいくと今までの常識が覆されることがたくさんある。
そのひとつが
有機栽培(ここでは有機JASマーク付きのこと)に対する認識。
今まで「有機栽培は農薬も使わないから人間に害がないし、地球にも迷惑をかけないわ!」
なんて思ってた、マジで。
ところが、そうではなかった。くすん。
最近、「銀手亡(白インゲン豆の一種)が欲しい!」モードになって、
いろいろネットで調べてみたらなにやら
北海道北見市の農家さんが
自然農法で育てた銀手亡があるらしい。
やにわに自然農法が気になり始める。
(今まではナチュラルハウスで自然農法の小豆を見ても気にも止めなかったが、
銀手亡は手近なところで手に入らないがために気になったのだ。)
気になると調べずにいられない性分の私。
自然農法というのは、簡単にいうと
農薬ゼロ・肥料ゼロの農法。
これが一番自然に負担をかけないのだそう。
有機栽培でさえ自然界には有り得ない偏った栄養分を土に投入しているのだ。
もちろん有機栽培に取り組んでいらっしゃる農家さんの努力や苦労は
私には想像もつかないくらいの大変なものだろう。
農薬や化学肥料なしのものをいただけるのは心から感謝しなければならないけれど、
一方で、「人間の活動って文明を手にした時点で何をしてもどこまでいっても
自然に迷惑かけちゃうんだなあ~。」と改めてきづかされた。
でも、だからこそ「私たちも自然の一部なんだ」って、「活かしていただいてるんだ」っていう
気持ちを忘れずに、いつも自然に感謝して、自然に負担をかけないように、生きていきたい。
一人一人のできる事は小さくても、それが集まればきっと大きな力になるはず。
白米より 玄米の方がいい
動物性より 植物性
白砂糖より 米飴
農薬を撒くより 撒かない
化学肥料より 有機肥料
合成洗剤より せっけん
ケミナプより 布ナプ
自分が 心地良いから
地球に 迷惑減らせるのなら
なおこっちの方がいい
無理なく生活を楽しみつつ、
こんな一人一人の小さな「こっちの方がいい。」がたくさん集まれば、
世の中はきっと良い方に変わっていく。
私もそんな一人でありたい。